学生時代はフィルム一眼レフカメラとしてキヤノンA-1を使っていたのだけど、写真を撮るというコストの高さ(フィルム代、現像代…)から卒業時にカメラ一式を後輩に売り払って、デジタルの時代になっても長い一間眼レフカメラには無縁だった。
ある時、新しい趣味を始めたいと2009年にデジタル一眼レフカメラを購入。
当時ニコンのD300 と迷ったが、結局趣味として続くかどうか不安だったので安価なペンタックス K200D レンズキットを購入した。
そして今に至るのだけど、その間に確立したこだわりが下記の項目。
その後ペンタックス、ニコン、富士フイルム製のカメラ等々を購入してきた。
何故この3社かというのもこだわりの結果。
私的デジタル一眼(レフ)のこだわり
– 電源キーはシャッターボタンと同軸 – 電源のオン・オフが片手で楽々出来る
– ファインダー付き – 老眼もあって背面液晶でもライブビューは厳しい…
– 比較的大きなセンサー (目安として1インチ以上の大きさ)
– レンズのフォーカス・リング/露出リングの回転方向
私は撮影するより、カメラのデバイスとしてのユーザー・インタフェース、プロダクトデザイン、各種工夫といったカメラ本体の方により興味があって… ^^;
ペンタックスのカメラはカタログスペックに現れない部分で使い易くて質感が高い。
使い込む程にカメラ好きが設計・開発しているであろう事を感じる。
懐にも(比較的)優しいし。
これまで購入してきた一眼(レフ)カメラ
毎年のように購入してきた..
一部中古で購入もしている
- 2008 Pentax K200D
- 2009 Pentax K-7
- 2010 Nikon D300
- 2011 Pentax K-5
- 2013 Fujifilm X100S
- 2014 Nikon D700
- 2014 Pentax K-3
- 2016 Fujifilm X-Pro1
- 2016 Fujifilm X-A1
- 2016 Nikon Df
- 2016 Fujifilm X-T2
- 2017 Pentax K-1
- 2018 Nikon D500