インターネット向けサーバー 2/2

投稿者: | 2019/11/03

OS/パッケージ編

インターネット向けにはWeb/Mail サービスを提供。

今回仮想化技術を試してみよう(今頃?)と、(ベース)OSの上に(仮想)OSを積むように構築してみた。
現在実質的に全部で3つサーバーがあるようにみえる。

そしてルーターの静的IPマスカレード機能で公開(仮想)サーバーにだけインターネットからのリクエストが届くようにしている。

仮想化スタック概念図
自宅ネットワーク・ダイアグラム

最初Native OS に最近リリースされたばかりのCentOS8 をインストールしてみたんだけど色々と出来ない事が多くて、結局同様に最近リリースされたCentOS7.7 を再インストール。
その上でVM(仮想マシン) を稼働させている。

VM(仮想マシン) はOracle VM VirtualBox を試しに使ってみた。
これ使い方が簡単で普通に使え、動作も安定していて良い!

w7(CentOS7.7) w8(CentOS8)

2つのVM を同時に稼働させても余裕のH/Wリソース

4スレッドCPUなので最大400%
余裕の16GB メモリ
今回公開サーバー側で設定した主要モジュール・スタック図

CentOS7, CentOS8 のインストールと各種モジュールの導入には下記ページを参照させてもらった。
必要な情報が判りやすくまとめられていて、とても役立つありがたいページ。

https://www.server-world.info/query?os=CentOS_7

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