インターネットとは光ケーブルで100Mbps、家庭内LAN のバックボーンは1Gbps。
まだ家庭内のモニタ(TV)の最大解像度がFull HD なので、ストリーミング再生しても帯域的に全く不満は感じていない。
4K、8K と使い出すと、また足りなくなったりするのかなぁ…
有線LAN
RTX1200 を購入出来、自宅内のバックボーンは全ギガビット化出来た。
元々マンションの標準設備として、クローゼットの100Mbps スイッチで各部屋へ配線されていたのだけれど、割と良いケーブルを使っていたようでギガビットでリンクアップされている。
RTX1200 はLAN1、LAN2、LAN3 とセグメントを分けられるので下記の様に分けている。
- LAN1 – 自宅内LAN
- LAN2 – インターネット
- LAN3 – DMZ
無線LAN (Wifi)
無線LAN(Wifi) はTime Capsule2台で運用。
広くないマンション(70平米台)で壁も薄いので一台でも不足はないのだけれど、安定性を期待して2台で運用。
それぞれが別の部屋のマルチメディア・コンセントに繋がっている。
Time Capsule で便利なのは、一つのSSID 名だけで良いこと。
(それぞれのTime Capsule が同一のSSID を共有出来る)
ただ2.4GHz と5GHz でSSID 名を区別して使用している。