Elementary OSが MacOS みたいな外観でカッコ良いルック&フィールとの事なので、MacOS(Catalina) Parallels 15 仮想感環境にインストールしてみた。
確かにドックやメニューの構成と言い、各ウィンドウの動作がMacOS ライクで、普段からMacOS を使っていても違和感が少ない。
一応どんな環境でも指の慣れたEmacs をインストールするのだけど、Elementary OS では単に一致しませんでしたよでは無く、こんな候補がありますよというフィードバックがあったのは少し驚いた。
また、Linux 側のapt コマンドでインストールしただけで、自動的にGUIのメニューにも登録されたのは驚いた。
Linux ディストリビューションもコンシューマ向けとして十分な成熟期を迎えていると思うけど、問題はディストリビューションの種類が逆に多すぎる事なんでは無いかと感じる。