デジタル一眼レフとして最初に購入したのがPENTAX K200D だった事から、私的にはメインにしているカメラはPENTAX という意識。
K200D 購入後は転げ落ちるように、K-7 -> K-5 -> K-3 -> K1 とPentax機を購入し続けてきた。
PENTAX 機を使って感じるのは、操作感の良さと所有満足感の高さ。
カタログスペックに現れない、ボタンやダイアルの操作感や、実際に使う上で使い易いように良く考えられた操作性など購入後の満足感が高い。
これは使い込まないと判らないなあと思う事も多々有って、こんな所に力を入れていては商業的に難しいだろうと常々感じる。
まあ、だから旭光学からHOYA やらリコーと会社名が変わってしまっても納得。
一言で「商売下手」のブランド。
その為一度はまると抜け出すのが困難。
もちろん本体だけで無く、交換レンズにも特徴があって、これもはまる。
特に FA Limited レンズは魔法のレンズで、何でも無い写真にプラスαの雰囲気を加えてくれる。
現在所有しているレンズで最も気に入っているのが、FA 77mm Limited。
元々フルサイズ(フィルム)用に設計されたレンズなので、真にこのレンズを活用したいと思う気持ちだけで K-1 を迷わず購入した。
PENTAXプロダクト・ラインで好きな点
- K-7 からK-1 まで同じバッテリーが使える
- 電源スイッチがシャッターボタンにある